転職35歳限界説

「転職35歳限界説ってホント? ウソ?」

「プログラマーやエンジニアは厳しいの?」

前は転職は30歳を超えるとじょじょに厳しくなり、35歳を超えるとかなり難しくなると言われていました。

その理由としては若者に比べると仕事を覚えるのが遅い、そのわりに給料を多く払わないといけないから、企業からすると20代の子に比べてデメリットが大きいわけです。

 

なので「転職35歳限界説」というボーダーラインが生まれてしまったのですが、2008年以降は成功率が上がっており、最近では4人に1人は転職できるようになっています。

実際、わたしの働いてる会社には37歳で入ってきた人もいますし、43歳で転職をしてきた人もいました(この人は同業種だったので文字どおり即戦力でした)

たしかに年齢が上がるほど転職市場で不利になるのは間違いないですが、「35歳限界説」と言うのはウソになります。40歳をすぎても他の会社に移ることは可能ですから。

優秀なら年齢は関係ない

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ホワイトカラーの場合、「その人に能力があれば年齢を気にせず採用する」という会社が全体の半分を超えています。

一般的には年を取るほど損だと思われがちですが、経験・スキルがあるので専門性の高い仕事では若手より有利になります。

また色々な環境で働いてるので、ちょっとやそっとでは根を上げず、若者のように転職後に離職するリスクが小さいので、採用担当者としては安心感があります。

あと前の会社での顧客、取引先などなど20代の若者が持っていない人脈を持っており、コミュニケーション能力も高い人が多いです。

40歳を超えると年収が下がる可能性が高い

転職して年収ダウン

20~30代での転職なら年収が上がる可能性がありますので、「転職35歳限界説」が必ずしも当てはまるとは限りません。

しかしながら40歳を超えると、さすがに転職後は給料が下がる可能性が高くなってきます。

とくに現在の会社で部長・課長などの管理職をやってた場合、それなりに年収が高くなってるケースがありますので、転職後も同じポストが与えられない限りは給与は下がりがちです(汗)

ただいまの会社で平社員だった場合、40代以降の転職でもそこまで年収が下がらないことがあります。むしろ出世の望みがないだけに、仕事をボチボチできるのでストレスがなくなったという声もあります。

エンジニア・プログラマーはどう?

転職二失敗した中年男性

ITバブルの頃はテクノロジーの進化がすごくって、若者じゃないと最先端のプログラミング環境についていけない。なので

エンジニア・プログラマーの35歳限界説と言うのが出てきましたが、ココ5~10年でスマホ、クラウドなどなど、新しい技術革新がおきてますが、プログラミング環境はさほど変わってないと言われます。

むかしは管理職にでも上がらない限り、現場第一線で40歳以降がIT企業にいるのは厳しいと言われましたが、現在は規格が統一されてるので、以前のスキルでも問題なく仕事ができます。

 

なのでスキル面についてはプログラマー35歳限界説はウソと言えます。ただぶっちゃけプログラミングをするのに飽きてきたって声は聞きますね(汗)

モチベーション低下はあると思いますが、これは自動車整備士の人でも同じようなことを言います。「昔は車イジリが楽しくしかたなかったけど、いまは作業になってしまった」と言います。

ただプログラマー、システムエンジニアなどは年収は高いことが多いので、異業種に転職するよりは続けた方が堅いように感じます(転職するとしても同業種がオススメかと)

35歳以降の転職活動

ホワイトカラーの管理職の場合はヘッドハンティングもありますが、その場合は転職活動をする必要がないので割愛します。

それ以外の方法だとハローワークが王道で、求人サイト、転職イベント、新聞広告、企業のホームページなどなどがあります。

転職活動が上手く行かない人は、ハローワークしか使ってないケースがあります。それだと手数が少なくなりますので、アレコレ登録して同時並行でこなしていきましょう!

 

これは年齢が若い子もそうなんですが、一社目から良い会社が内定できるのは稀です。学生のころ就職活動をしたとき30、50、100社と受けたと思います。

落選が多いとテンションが下がりますが、へこたれずに何社も受けるようにしましょう。下手な鉄砲数うちゃ当たる精神でガンガン受けましょう。

家族・知人に助けてもらう

家族に黙って転職活動をする人がいますが、内定が決まっていざ辞めようという時になって反対されるケースがあります。

なので事前に家族に会社を辞めたいことを伝えて、理解してもらい、応援してもらうカタチを作るのがベストです。

また取引先、知人などの人脈をフル活用することで、コネ採用をしてもらえるケースもありますので、冗談交じりに話を出してみて相手の様子をみるのもアリです。