税理士・公認会計士・弁護士・弁理士として働く読者さんからの口コミ情報をまとめました。
もくじ
税理士の年収と給料明細まとめ

【 地域 】近畿地方
【業種・職業】税理士事務所
【仕事内容 】会計監査、コンサル
【 年収 】360万
【ボーナス 】140万円
【残業時間 】30時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
資格を取らないと頭打ちでしょうね。

【業種・職業】税理士事務所
【仕事内容 】税理士補助
【 年収 】290万円
【残業時間 】25時間
【ボーナス 】
【 休日 】
【何か一言 】
体力的には楽だが、責任の重さを考えると割に合わない、この業種はワンマンが多い

【 地域 】近畿地方
【業種・職業】税理士・会計士事務所
【仕事内容 】税理士・会計士補助
【 年収 】560万円
【ボーナス 】140万円
【残業時間 】5時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
確定申告、決算時は忙しいので残業がもっと多いです。

【 地域 】近畿地方
【業種・職業】税理士
【仕事内容 】申告書作成、税務調査
【 年収 】960万円
【ボーナス 】280万円
【残業時間 】20時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
給料はこれが限界、独立開業がいいのか、召使いのようにこき使われながら現在の収入を確保する方がいいのか思案のしどころです。

【 地域 】関東地方
【業種・職業】税理士事務所
【仕事内容 】税務申告補助
【 年収 】540万円
【ボーナス 】120万円
【残業時間 】月100時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
決算時と確定申告時期は残業が100時間超、それ以外は少ない。
経営者次第だけど延滞税等を弁償させられる事もある、法律無視のひどい業界。

【 地域 】関東地方
【業種・職業】税理士
【仕事内容 】税理士補助
【 年収 】370万
【ボーナス 】72万円
【残業時間 】月0時間
【 休日 】週休2日
【何か一言 】
せっかく税理士になったのに、無資格の時と給料が変わらない。

【 地域 】東海地方
【業種・職業】税理士
【仕事内容 】勤務税理士
【 年収 】530万
【ボーナス 】120万円
【残業時間 】月60時間
【 休日 】週休2日
【何か一言 】
税理士も独立しなければこのあたりが相場のようです…法人の顧客が多いので年中残業です。時給換算したら切ない。
公認会計士の給料明細まとめ

【 地域 】関東地方
【業種・職業】公認会計士
【仕事内容 】国内監査業務
【 年収 】750万
【ボーナス 】160万円
【残業時間 】月20時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
上に立つようになると、大変だが、残業等は自分の都合通りになるため、自由度高い。

【 年 齢 】 26歳
【 業 種 】
【 職 業 】 会計士
【 年 収 】 650~700万
【残業時間】 決算期は多いが、他の時はほとんどなし
【ボーナス 】
【 休 日 】週2日
【何か一言】
残業が少なく、働く時間の割には給料はいいと思います、そこは会計士ですからね。
税理士や公認会計士は勝ち組
読者様からの口コミ情報を読んだ、わたしの感想を独断と偏見で言わせていただきます。
公認会計・税理士は給料が高く、勝ち組職業になります。
「いますぐ転職しよう!」と思ってできるものではなく、国家資格をとらないとなれません。
公認会計士、税理士の資格をとるための試験は、弁護士になるための司法試験の次に難しいと言われるので、簡単になれるのものではありません。
会社で働きながら資格取得を目指してる方もいますが合格率は10%以下なので、30歳を超えて覚えが悪くなった私にはムリですね(汗)
弁護士・弁理士の給料明細まとめ
弁護士・弁理士として働く読者さんからの口コミ情報をまとめました。
こちらは税理士・公認会計士よりも資格取得難易度が高くなりますが高給取りです^^

【業種・職業】弁護士
【仕事内容 】一般民事
【 年収 】1200万円
【残業時間 】月100時間
【ボーナス 】
【 休日 】
【何か一言 】
弁護士が増えすぎて稼げません

【業種・職業】弁理士
【仕事内容 】特許明細書の作成
【 年収 】900万円
【残業時間 】月40時間
【ボーナス 】
【 休日 】
【何か一言 】
案件をこなせばこなすだけ貰えます

【業種・職業】弁理士
【仕事内容 】国内外での特許出願・権利化
【 年収 】1200万
【残業時間 】90時間
【ボーナス 】
【 休日 】特許庁が休みの日
【何か一言 】
自分の時間を売ってるようなものです
弁護士・弁理士も勝ち組
ご存知のとおり弁護士・裁判官・検察官などは給料が多く、待遇が良いので勝ち組になります。
しかし日本で最難関といわれる司法試験に合格する必要があるので、転職したいからと言って出来るものではありません。
仕事をしながら司法試験を合格するために勉強をがんばる人もいますが、私は30歳を超えてるので年齢的にムリだな~と思ってしまいます(汗)
海事代理士は海の行政書士
海事代理士は年齢、経験によって給料の差が大きい職業で、年収200~1000万円くらいになります。
世の中には陸や空、海を安全に運行する為に欠かせない職業が数多くあり、仕事内容も異なってきますよね。その中でも海においては海事代理士という職業があります。
海猿という映画で認知度が上がった、海上保安庁の潜水士はなんとなくイメージができると思いますが、海事代理士の仕事内容についてはよく分かりませんよね?
海自代理士の仕事内容は?
海事代理士は国土交通省、各自治体に、船舶法や小型船舶操縦者法、海上災害防止に関する登記をしたり、書類作成をします。
専門用語が多くて分かりにくいと思いますので簡単にいうと、海に関する書類作成、申請をする仕事です。
法律に関する書類作成をする仕事に行政書士がありますが、それの海バージョンだと思ってもらえたらOKです。
ふつうの人は海事に関する法律なんて知らないので、企業は自分たちで書類作成はできません。なので海事代理士にお金を払って、書類作成、申請の代行をしてもらうわけです。
完全なるデスクワークになりますので、潜水士、海上自衛隊のような肉体労働はありません。なので仕事自体は楽です。
海自代理士は残業が少なくて仕事は楽
次に海事代理士の勤務時間についてです。さきほど書いたとおり事務作業がメインとなるため、日中の勤務になります。
船の往来が多くなる時期は残業も発生する事もありますが、ほとんど定時で帰宅することが出来ます。
デスクワークで定時退社という、パラダイスのような仕事。サービス残業が多い私としては羨ましいかぎりです。
海事代理士の求人
ハローワーク、転職サイトで「海事代理士」と検索すると、港湾事務所での求人を見つける事ができます。
しかし陸運と比較すると、船舶の往来はそれほど多くなっていない事もあり、欠員が出てる状況でないと求人はありません。
なので資格を取得しても、働き先がない可能性があるので注意が必要ですね。このあたりは弁護士でも同じことが言えます。
海事代理士の資格
合格率は50%前後なので、パッと見ると簡単な資格に見えると思います。
しかし受講者のほとんどが行政書士、社労士をすでにもっている、法律のプロであるため、ハイレベルな戦いになります。
なので合格率とは裏腹に、難関資格と言われており、学習期間も約1年は必要になります。
行政書士と兼任してる人が多いので、先にこちらの国家試験に通ってから目指す方が良いです。そうはいっても行政書士が難関なんですけど(汗)
法律系の資格を取得するために勉強をしたことがある人ならまだしも、ゼロからのスタートになると大変なので、計画的に勉強してくださいね~