消防士の年収

消防士として働く読者さんからの口コミ情報をご紹介します。

norimono_syoubousya
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】現場
【 年収 】360万円
【残業時間 】月30時間
【ボーナス 】
【 休日 】
【何か一言 】
危険な目にあうわりには年収が低いのが納得いきません。そう考えると給料は下がりますが、安全な予防課に配属されたいです。

norimono_syoubousya【 年齢 】42
【業種・職業】消防員
【仕事内容 】現場活動、事務処理等
【 年収 】610万円
【残業時間 】月20時間
【ボーナス 】
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
3交代制でまとまった休みも取れ、やりがいもあります。

norimono_syoubousya【 年齢 】32
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】現場
【 年収 】390万
【残業時間 】月20時間
【ボーナス 】
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
仕事が過酷で肉体的な負担が大きいです。その割に給料が安いです。

norimono_syoubousya【 年 齢 】 23
【業種・職業】 消防士
【仕事内容】消防士
【 年 収 】 約310万
【残業時間】
【ボーナス 】
【 休 日 】 月8位
【 何か一言 】
とてもやりがいのある仕事なので、トレーニングなどきつさはありますが、頑張って働いてます。

norimono_syoubousya【 年齢 】30歳
【 地域 】関東地方
【業種・職業】公務員
【仕事内容 】消防士
【 年収 】370万円
【ボーナス 】70万円
【残業時間 】0時間
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
共働きでないと生活が厳しく、世間で言われてるほど給料が高いとは言えません。

norimono_syoubousya【 年齢 】23歳
【 地域 】関東地方
【業種・職業】公務員
【仕事内容 】消防士
【 年収 】260万円
【ボーナス 】75万円
【残業時間 】20時間
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
給料はもっとほしいですが、休みが多いのは嬉しいです。

公務員は年功序列で徐々に右肩上がりになるので、将来的にはもっと年収が増えると思います。

norimono_syoubousya【 年齢 】31歳
【 地域 】関東地方
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】事務、現場活動
【 年収 】410万円
【ボーナス 】60万円
【残業時間 】月0時間
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
職場環境は良くないほうだと思います。また給料も同性代から比べれば低いくらいです。それにも関わらず世間から非難されている。意味がわかりません。

norimono_syoubousya【 年齢 】53歳
【 地域 】九州地方
【業種・職業】消防士(地方公務員上級)
【仕事内容 】消防司令、中隊長
【 年収 】860万円
【ボーナス 】200万円
【残業時間 】月0時間
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
10年前から年収は変わらないどころか、ここ数年は下がる傾向にあります。

norimono_syoubousya
【 年齢 】57
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】現場の小隊長(係長)
【 年収 】720万円
【残業時間 】50時間
【ボーナス 】130万円
【 休日 】
【何か一言 】
残業代は月平均50時間で約10万円程度つきます。

でも、現場の管理職の残業代は一律3万円なので、自分もそうですが、部下のほうが年収が多いです。

norimono_syoubousya
【 年齢 】23
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】救急隊
【 年収 】350万円
【残業時間 】20時間以内
【ボーナス 】
【 休日 】
【何か一言 】
夜勤もあり肉体的にはきついですが、休みが多く好きなことができるのが嬉しいです。

norimono_syoubousya
【 年齢 】38
【業種・職業】消防士
【仕事内容 】
【 年収 】540万円
【残業時間 】20時間
【ボーナス 】
【 休日 】シフト制
【何か一言 】
24時間の交代制で仕事をしています。そのぶん休みが多くなるので、慣れると楽な仕事です。

管理人かいばの感想

読者様からの口コミ情報を読んだ、わたしの感想を独断と偏見で言わせていただきます。

読者様からの口コミ情報でもありますが、消防士は24時間勤務→非番→休日を繰り返す2交代の勤務シフトの人がいます。

非番の日は火災、地震・台風などの災害があったら出勤になりますが、基本的には休みのようなモノなので、実質的には24時間勤務をして2連休のような形になります。だから休みが多くなるわけです。
ただ肉体的な負担が大きい、消火活動のとき危険だからという理由で、他の公務員より給料が高いと言うことはありませんので、読者様の口コミ情報にあるように「割に合わない」と感じる人も出てくるわけです。

消防士にかぎらず公務員は年齢制限がある地方自治体が多く、30歳をすぎると応募条件から外れることもあります。

ただ地方自治体によってバラツキがあるので、公務員になりたい方はちゃんと調べることをおススメします。