国家公務員の年収と給料明細や残業時間や休日

【 年齢 】31
【業種･職業】国家公務員2種
【仕事内容 】検査
【 年収 】432万円
【残業時間 】月20時間
【ボーナス 】年90万円
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
仕事の内容は気の遠くなるようなものもありますが、カレンダー通りに休みが取れることはありがたく感じています。

自分たちの残業代は２種と３種の人が取っていくのが許せません。

【 年齢 】32歳
【 地域 】関東地方
【業種･職業】国家公務員
【仕事内容 】事務
【 年収 】450万円
【ボーナス 】75万円
【残業時間 】月40時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
採用が同年齢の人より遅いので、一種採用ですが給料は安いです。

来年度から給料削減を受け、金銭的な辛さはありますが、優秀で人柄が良い人が職場に多いので転職するつもりはありません。

【 年齢 】55歳
【 地域 】東海地方
【業種･職業】国家公務員(ノンキャリ)
【仕事内容 】行政事務
【 年収 】760万円
【ボーナス 】180万円
【残業時間 】月20時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
給料の８％カットで住宅ローンが払えません。公務員だからといって世間が思っているような安心はないです。

夜勤明けでも事務仕事をこなしていると帰ることができるのは２０時を回ります。基本給が低くボーナスも低い、疲れが溜まる一方です。

古くて汚い宿舎でさえなくなれば、東京であれ住宅手当も２７０００円までしか出ることはありません。

【 年齢 】33歳
【 地域 】九州地方
【業種･職業】裁判所書記官
【仕事内容 】司法事務
【 年収 】410万
【ボーナス 】75万円
【残業時間 】月110時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
裁判所書記官とは国家公務員の中でも専門職です。事務官で採用後1年間みっちり法律の研修を受けます。

専門職としての調整数が４はつきますが、通勤手当等を含めてもこれくらいの年収しかもらえません。

残業代はつき１０時間まででます。不況のために事件数が増加しているにもかかわらず、人ではおらず、土日も毎週サービス出勤しています。

はたらけど給与は削減され、人ではいないというかなり厳しいのが現実です。

【 年齢 】35歳
【 地域 】中国地方
【業種･職業】国家公務員
【仕事内容 】事務
【 年収 】335万
【ボーナス 】75万円
【残業時間 】月20時間
【 休日 】週休2日
【何か一言 】
採用は２９歳でしたので、現在３０前半の国家公務員一般職の方と同じぐらいの年収になるかと思います。

給与が回復しても地方公務員より年収は低いでしょう。目指す方は現状を知った上で国家公務員を目指すといいと思います。

【 年齢 】37歳
【 地域 】東北地方
【業種･職業】国家公務員
【仕事内容 】放射線技師
【 年収 】480万
【ボーナス 】85万円
【残業時間 】月15時間
【 休日 】土日祝
【何か一言 】
放射線技師として働いているため、他の国家公務員に比べて危険手当はつきにくいです。

しかし、民間病院の職員の方が手当は大きいです。夜勤手当も１回で４、５０００円は違います。

給与の上がり幅は大きいですが追いつくのにはあと数年かかりそうです。

東京だから調整手当も大きいですが、独身より世帯のある人の方が高いと思います。