害虫駆除の安い給料と年収と仕事内容を暴露！

「害虫駆除の仕事内容や年収が知りたい！」

ゴキブリ、ネズミ、ダニなどの害虫駆除業は年収200～350万円くらいです。オーナーの場合はもっと多いでしょうが、雇われだと薄給ですね（汗）

正社員というよりは時給で働かされることも多いので、雇用の安定性、社会的地位も低いのがネックとなります。

今回はそんな害虫駆除の仕事内容について解説します。

害虫を追い回してつかまえるイメージがあるかもしれませんが、一匹一匹つかまえてたらラチがあかないので、毒が入ったエサをまいたり、ごきぶりホイホイみたいな吸着マットをおいて捕まえたりします。

現場によってはカサカサ、キーキーいってたりするので、ゴキブリ・ネズミ・ダニ・ノミなどが嫌いな人は止めた方がいいでしょう。特に女性はキライなので就職しない方が身のためです。まあわざわざする人はいないでしょうけど（汗）

働く現場は個人宅よりも飲食店のようなエサになるものが多く、ゴキブリ・ネズミなどが増えやすい環境のところが多いです。

お店によっては異臭がするところ、衛生状態が悪いお店もあるので、臭いなか仕事をすることもザラです。

当然ですが営業中に害虫駆除をすることはないので、定休日・夜に働くことが多く、夜勤の仕事になることもあります。

眠い目をこすりながらゴキブリ・ネズミなどとバトルするわけですから、眠気と害虫駆除のダブルパンチで気持ち悪くなったり、気分が悪くなることもあるようです。

ネズミは毒エサで殺してしまうと、死がいにゴキブリ、ダニなどがよってくるため、ゴキブリほいほいのような吸着マットで捕まえる必要があります。

つかまえたネズミを吸着マットごと捕まえれるのも気持ち悪いですし、そのまま捨てるわけにもいかないので殺す必要があります。

慣れてくると首の骨をボキボキ折って捨てれますが、最初はできないので靴で踏みつけて殺す人もいます。

実際にアルバイトで害虫駆除をやったことがある、バイきんぐ小峠さんいわく「血だらけのネズミがピィーと鳴くのが忘れられない」と言ってます。

アルバイトとして求人募集をしてることがあるので、探せば害虫駆除の仕事はけっこうあります。

臭い、キツイ仕事になるし、給料の安さ・社会的地位の低さもあるので、途中で辞めてしまう人が多いようです。

仕事自体は毒が入ったエサをまいたり、吸着マットを並べて、あとから回収をするだけの仕事なので、学歴不問ですし、難しい専門知識も必要ありません。

ごみ収集車の作業員、バキュームカーなどなど、どちらかというとマイノリティー・アンダーグラウンドな仕事になってきますが、やりたいと言う方は求人募集をみてみましょう～

害虫駆除業者の年収は200～350万円くらいで、月給25万円以下の会社が多いです。

長く続けても給料はほとんど変わらないので、「辞めたい」「転職したい…」と考えてる方が多いようですね…

仕事はキツイけど給料が高いなら続けれますが、年収が低く・社会的地位も低い。それなのに精神的ストレスが大きいわけですから、辞める人が多いのもうなずけます(^_^;)

いますぐ害虫駆除の会社から転職をする気がなくっても転職サイトに登録しておいた方が良いですよ。

なぜなら精神的ストレスで疲れがピークに達すると、転職サイトに登録する気力すらなくなるからです。

害虫駆除の仕事は肉体労働ですし、精神的ストレスも大きいので、心を病む前に行動しないと手遅れになります(^_^;)

とりあえず気になる求人情報をストックしておくだけでも「仕事を辞めるという選択肢」が出来るため、精神的ゆとりも生まれますし、過労で倒れる前に転職できるようになります。

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年を取ったら害虫駆除の仕事を辞めたくても辞めれなくなりますので、いまの仕事が大好きで、一生続けたいわけじゃないなら、早めの行動をオススメしますヽ(´▽｀)/